2903112 ランダム
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おすすめ04 楽器編 P.02

■■■ ★★★ はぶっちゃんのおすすめ!  楽器編 ★★★ ■■■

Trembuckerモデルについて:
トレムバッカーのポイントは、各モデルの特徴を生かしつつ、
シンクロナイズドトレモロやフロイドローズタイプなどの広い弦ピッチを完全にカバーし、
1~6弦までのサウンドをもれなくバランスよくピックアップする事。
つまり、フェンダースタイルの全てのギターにふさわしいブリッジポジション用ハムバッカーだという訳です。
さらに多彩なサウンドバリエーションを可能にするため、全てのモデルに4コンダクターケーブルを採用しています。
ホビンのサイズがSHシリーズよりも若干広いため、専用エスカッションが付属しています。
ブリッジピックアップ上での1弦から6弦までの距離が50mm以上でしたら、Trembucker(TBシリーズ)をお選びください。

SH-4
JB Model

世界で最もポピュラーなリプレイスメントピックアップ。
非常にバランスの取れたコイルターンにより、倍音(ハーモニクス)が出やすく
サステインとディストーションが程よくブレンドされた高出力タイプ。
甘くウォームなトーンからストレートなロックンロールサウンドまで幅広く対応します。
SH-14と比較してSH-4はより強い高域を持っていますが250kΩのポットを
使うことでスムースなハイエンドを得る事もできます。
どれにするか迷っているなら、とりあえず、これ! まず、これ!
ブリッヂにマウントするなら、これで文句無いはずだし、
他と比較するにしても、これが、基準になる。
だから、迷っているなら、これ!
ハードロック・ヘヴィーメタル系のスタンダード。
とりわけ、フロイドローズとは、相性が良い。
実は、ブルース系のプレイでも映える!

TB-4
JB Model
Trembucker
(SH-4の
 幅広タイプ)


SH-1
59 Model

ヴィンテージピックアップとして一番好まれているP.A.F.の持つ最も重要な特徴は、
ウォームでクリアなトーンとスムースなサステインです。
SH-1 '59 modelは、ハムバッカーをこの世に出したセス・ラヴァーが使用したのと
全く同じエナメルワイヤー、ニッケルプレート、バランスよく巻かれたコイルターン
によって作られているので、見た目もサウンドもまさ'59そのものです。
また、ハウリングを抑えるために含侵処理を施しています。
いろんな意味でスタンダード。 とても素直。
ロック系なら、フロントで使用。
標準的なものを求めるなら、これ!
ロック系だと、もの足りなさを感じるかもしれないが、
ハイゲインアンプ使用時に、JBだと音が割れてしまうような場合は、
これに換えると、うまくいったりする。

TB-59
59 Model
Trembucker
(SH-1の
 幅広タイプ)


SH-5
Duncan Custom

'59モデルのサウンドを更に強力にパワーアップさせたSH-5は、
パワー、サステイン、ディストーションが程よくブレンドされた
ハードなドライビングサウンドが売りです。
セラミックマグネットとカスタムコイルデザインにより迫力のある低音と
整理された倍音構成が生み出されるため、ドロップチューニングにも最適です。
素直なピックアップを求めているなら、カスタムか'59です。
よりビンテージっぽさを求めるなら、'59。
ちょっとモダンっぽさを求めるなら、カスタム。

TB-5
Duncan Custom
Trembucker
(SH-5の
 幅広タイプ)


SH-6
Duncan Distortion

このモデルは、凄まじいパワーと図太いサウンドが特徴です。
大型のセラミックマグネットとホットにワイヤリングされたコイルにより、
深く歪ませてもアタックが潰れずにクリア感を保ちます。
SH-5と比較してアグレッシブなサウンドに仕上がっています。
また、ドロップチューニングに最適です。
いわゆるメタル向きモデルの位置づけ。
よりパワフル、より歪を求めるような。
パンクとかにも向いてるかも。

TB-6
Duncan Distortion
Trembucker
(SH-6の
 幅広タイプ)


SH-14
Custom 5

SH-14 Custom 5は、SH-5とSH-11の良いところをミックスして誕生しました。
マグネットにアルニコ5を使用したことでヴィンテージ感を残しながらもパワーがあり、
なおかつ歪みの少ないトーンに仕上がりました。
また、リッチで豊かな倍音も備えています。
'59をよりアグレッシブにした感じのモデルです。
以外とオールラウンドに使えるかも。

TB-14
Custom 5
Trembucker
(SH-14の
 幅広タイプ)


SH-2
Jazz model

このピックアップはジャズに求められる早いパッセージに必要な明確でクリアなトーンを出力します。
ブライトなサウンドが出る代わりに出力は若干低めなので、あらゆるタイプのブリッジピックアップとバランスよく組み合わせる事が出来ます。
歪ませればブライトでスムーズなサステインが得られます。
'59 modelと比較すると、Jazz modelは僅かに出力が低めで、高域のレスポンスが良くなっています。
Jazzという名前が付いていますが、ロック系でも使えます。
ブリッヂにJBでフロントにJazzだと悪くないです。
ただし、フロントピックアップで、あまり極端なパワーや歪を必要としない音色を求めるなら。
そういう音色でプレイするなら。
よりパワーが欲しいなら、フロントにパーリーゲイツがおすすめです。


SH-3
Stag Mag

Stag magはシングルコイルピックアップと同じタイプのアルニコ2ロッドマグネットと、通常のハムバッカーよりも強力なコイルを使用しているため、コイルスプリットした時のサウンドはシングルコイルピックアップそのものです。
シリーズ配線で使用すればリッチでブライトなハイエンドを持ち合わせた独特のサウンドを生み出します。
カラーはブラックのみとなります。
非常にユニークなモデル。
超強力なシングルコイルピックアップを2つ並べたってイメージ。
仕様を見ると、ハンバッカーとしても、かなりパワフル。
ハンバッカーとしても使うし、タップしてシングルコイルの音色もよく使うという人向け。
スタジオミュージシャン向けのイメージか?
オールラウンドに使えるってことですが、これを使ってる人を見たことありません。
他人と違うものを求めるなら、良いかも。


SH-10
Full Shred

このモデルはファットで分厚いトーンを持っていますが、
スピード・リフ等の細かいニュアンスを表現できます。
また、2列のアレンスクリューポールピースにより、ハイエンドな微調整が可能です。
SH-6より若干おとなしく、SH-5より明確なトーンを持っています。
※ホワイトは受注生産
Less aggressive than an SH-6 Distortion.
More articulate than an SH-5 Custom.
そんな位置づけのモデルで、プロに好まれるようです。

TB-10
Full Shred
Trembucker
(SH-10の
 幅広タイプ)


SH-11
Custom Custom

このモデルは、SH-5のセラミックマグネットをアルニコ2マグネットに替えることで、
ハイエンドはウォームでスムースに、ミッドレンジはよりパワフルに仕上がっています。
伝統的なヴィンテージサウンドをパワフルにしたトーンを好むプレイヤーにはうってつけです。
ソロプレイヤーのために、SH-5を改良したような感じ。
ブリッヂ側で使うために開発されてます。
プロに好まれるようです。

TB-11
Custom Custom
Trembucker
(SH-11の
 幅広タイプ)


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